ピボットラインとは?

ピボットは、前日の高値、安値、終値を計算して、当日のレジスタンスライン(R1、R2、R3)とサポートライン(S1、S2、S3)とピボットライン(pivot)で表示されます。

このピボットラインは、バイナリーでもかなり機能します。

なぜなら、ピボットラインは欧米トレーダーがよく利用しているからです!

 

【無料インジ pivot. mq4】

http://www.abysse.co.jp/mt4/indicator_name_p.html

 

ピボットは15分足のピボット、日足のピボット、週足のピボットがありますが、一般的に使われるのは15分足のピボットです。

上記の「pivot.mq4」は15分足のピボットになります。

導入すると、

図1.ピボット導入図

図1のような感じになります。

図1のR1、R2、R3(HBOP)がレジスタンスラインとして使えるわけです。

 

ピボットラインは逆張りすると勝ちやすい!

ピボットラインは全世界のトレーダーみんなが見ているので、かなり意識されているラインです。

基本的に、FXで利確するときによく使われています。

ということは、プロスペクト理論でお伝えした通り、「FXの利確ポイントで逆張りすると勝てる!」と言いましたが、まさに今回のケースに当てはまります。

機能しやすい時間帯といえば、特にニューヨーク時間とロンドン時間が機能しやすいです。(欧米トレーダーが参入するため)

 

抵抗強度の違い

ピボットラインにはレジスタンスラインのR1、R2、R3とサポートラインのS1、S2、S3がありますが、それぞれ反発のしやすさの度合いが異なります。

どれぐらいかというと

R3>R2>R1

S3>S2>S1

です。

ということは、R3のラインに陽線がタッチしたときに逆張りしたり、S3のラインに陰線がタッチしたときに逆張りするとかなり高勝率であるということが言えますよね。

 

ピボットが機能する時間足はどれ?

15分足ピボットであれば、5分足と15分足

日足ピボット(デイリーピボット)であれば、5分足~日足までです。

1分足で使うのは基本的に難しいです。

なぜならFXトレーダーは1分足をほとんど使わないからです。

1分足が使われないということは、意識されていないということですよね。

 

反発しているところを実際に見ていこう!

図2.ピボット反発が起きている箇所(5分足)

図2のピボットラインとS1で反発していますね。(黄色矢印とオレンジ矢印)

ピボットラインの反発しているところはレンジ相場でよく反発している雰囲気ですね。

もし、私が高勝率狙いで賭けるのであれば、オレンジ矢印の☆1でhighに逆張りですね。

なぜなら、波動の原則原理からそこが反発しやすいからである!

 

ピボットと他のエントリー根拠を混ぜて考えよう!

素人でよくありがちなのが、ピボットラインをタッチしたからすぐに逆張りしよう!ということです。

それをやるのは危険です。

なぜなら、ピボットラインで必ず利確が起きるとは限らないからです!

ピボットラインちょうどで利確されるときもあるし、ピボットラインから少し離れところで利確が起きるときもあるので注意が必要です。

例えば、下図のような考え方で使うのも1つの賢い使い方です。

図3.相場の環境認識とピボットを組み合わせた賭け方(5分足)

図3の真ん中付近はレンジブレイクから上昇ダウになっているところです。

そして、その上昇ダウが崩壊してから押し安値のサポートラインを陰線がブレイクしてきました。

その前にR1のラインも下抜けました。

つまり、R1のラインを下抜けて反発せずに押し安値のラインまで到達したので、その押し安値のラインで反発する可能性が極めて高いということですよね。

そこでhighに賭けると高勝率であることが分かります。

さらに、この時の上位足の相場の向きも上向きなので、さらに勝率upということです。(MTF分析)

 

まとめ

ピボットラインタッチで逆張りしたければ、他のラインとそのラインが重畳したときに賭ける。

ラインが重畳しなければ図3のように、他のエントリー根拠が多数集まるところでエントリーするといった工夫をすれば、ピボットラインを使う手法だけでも高勝率をたたき出すことが可能となります。